「オヤジの栄光時代はいつだよ… 全日本のときか？ …オレは今なんだよ!!」
　
　
　
　
ご無沙汰しております。
賃貸管理部の吉田でございます。
早いものでこの春から入社3年目に入りますので、来年度の抱負を述べさせていただきます。
　
　
　
冒頭に示したこの言葉は、バスケ漫画『SLAM DUNK』のクライマックスで、主人公・桜木花道が、
安西監督に放った名ゼリフです。
舞台は全国大会1回戦。桜木はタフプレーが原因で背中に強い痛みを覚えます。
プレーを続行すれば選手生命に関わる危険性のある場面で、
コートに立たせ続けることを断念しかけた安西監督に対し、
桜木はこの熱いパンチラインを吐くわけです。
　
　
おそらく中学生だったと思いますが、私が初めてこの場面に出会った時、脳内に稲妻が走るほどの感銘を受けました。
　
『SLAM DUNK』を読んで以降、自分を自分自身で奮起させる時は冒頭のセリフを思い出しています。
月日が経とうと、私はいつも栄光時代です！(笑)
　
　
　
さて、我々21卒は、新卒で入社してから2年、部署の本配属から1年半が経とうとしております。
本当にあっという間でした。
　
　
思い返すと、最初の1年間は仕事を覚えることに精一杯、
2年目は覚えた仕事を適切に捌ききることに精一杯な1年間だったと思います。
そんな中でも、新しいことにチャレンジしたり、新しい仕事をやらせてもらえたりなど、挑戦する機会はたくさんありました。
様々な挑戦の機会をいただいた結果、前期のコンベンションでは、最優秀ルーキー賞をいただくことができました！！

3年目を迎えるこの時期から、大きなテーマになるのが主体性だと考えています。
当然、主体性というのは今までにも求められてきたスキルの1つではありますが、
3年目からは主体性があって当たり前と考えられます。
おおよそ業務の内容を把握して、会社の文化や方針も理解している段階に入るので、
単に業務をこなすだけでなく、さらに良くするための提案力・行動力が試されます。
　
　
どんどん増えていく後輩たちにも、
新卒入社組の活躍ぶりを背中で語り、伝えて奮起してもらえるように、ぶつかっていきます！